売電価格は下がっていてまだまだ稼げる理由がある!
副業で太陽光発電はまだ稼げる理由とは?
融資さえ受ければ土地代だけで太陽光発電で稼げる
発電した電力を電力会社に売って収益をあげる太陽光発電ビジネスは、2010年の開始時には多くのメディアでも取り上げられ多くの投資家たちがこぞって参入しました。しかしその後、売電価格のピークから度重なる売電価格の引き下げが続き下火になったと思ってませんか?
実はそれは大きな誤解です!
売電価格が半額まで下がってくれたおかげで、土地を含む購入価格が安くなりました。
その結果、今まで参入できなかった小資本の一般の投資に興味のある人も、それほどリスクなく気軽に投資ができるようになったんです。
売電価格が下がっても設けられる仕組み
2019年度の売電価格は「14円」ですが、売電価格は通産省に認定を受けた時点の売電価格なので、要するに言い方変えれば「中古」の土地付き太陽光発電所は、以前の高い売電価格が適用されている物件が多くあるんです。
太陽光発電は放置しても稼げる3つの理由
稼げる理由1:地方なら遊休地が多くあるので土地代も安い!
太陽光発電は他の不動産と違い、太陽の光が当たる場所ならどこででもできるのが大きなメリットです。
田舎や地方などの遊休地なら、土地代も安いので利回りの高い太陽光発電所も多くあります。
空いている土地があれば、北海道から沖縄まで全国どこででも気軽にできる投資です。
稼げる理由2:初期費用が下がったことで誰でも投資しやすくなった
売電価格の下落は悪い事ばかりではないんです。
以前は4000万円台だった太陽光物件が、売電価格の下落に伴い2000万円前後で購入することができます。金額が下がったおかげで金融機関のローンの審査も甘くなるので、当時手が出せなかった太陽光発電所も参入しやすくなりました。
稼げる理由3:管理会社に任せて後は放置すれば稼げる
管理会社に丸投げして完全放置!
管理はメンテナンス会社に全て任せることができます。
オーナーのやることは何一つありません。
唯一PCやスマホで遠隔監視をして発電量や売電額をチェックくらいしかやることはありません。
あとは太陽が出てさえいてくれればいいのです。
ただ安心して丸投げできるメンテナンス会社であるかどうかが重要ですね。
いい加減なメンテナンス会社だと、エラーで発電がストップしてアラートメールが来ても気づかず数日放置するような会社もあるようですから。発電が止まれば収入も止まりますので施工会社やメンテナンス会社選びは重要なんです!
土地付き太陽光発電を買うことで当時の高い売電価格
電力会社の交渉や申請など面倒な手続きは不要!
太陽光発電所を一から作るのは、申請や土地などの条件からも意外と大変なことなんです。
太陽光発電所の投資で、一番オススメなのが、完成売りの「土地付き低圧太陽光発電所(49kwh以下)」を購入する方法です。そうすれば売電価格も通産省に認定された時点の売電価格が適用されるので、利回りもそう悪くはないんです。
太陽光発電所の地域により電力会社のルールがある
購入する際には必ず資料などをよく確認する
土地付き太陽光発電所のサイトをつかうと「完成売りタイプ」の発電所も確認できます。
価格や利回りの他に、エリアや工事会社の実績などもチェックできます。
資料を取り寄せて検討してみてはいかがですか?