WordPress(ワードプレス)最初に必ずやっておきたいパーマリンク設定とは?
WordPressをインストール後に、最初に必ずやっておきたい設定にパーマリンク設定があります。
パーマリンク設定を後回しにしておくと、アクセスにも影響が出てくるので、パーマリンク設定はWordPressの設置インストール後、すぐに行うことをオススメします。
パーマリンク設定
パーマリンクとは、WordPressで表示されるURLです。
パーマリンク設定することで、URLがわかりやすく管理もしやすくなります。デフォルト設定のパーマリンクでは使いづらいので、WordPress設置後すぐに変更しておきましょう。
パーマリンク設定のやり方
パーマリンク設定は、ダッシュボードの「設定」の中に「パーマリンク設定」があるので、そこから選択して設定をします。
オススメのパーマリンク設定について
パーマリンクは「数字ベース」がオススメです。
「数字ベース」をデフォルトで使用すると「http://example.com/archives/%post_id%」となっているので、投稿記事のURLの中に「archives」が入ってしまいます。
デフォルトのままの「数字ベース」を使っても問題はないですが、「archives」が入る分URLが長くなります。
そこでURLをシンプルにするために「カスタム構造」の入力欄に「http://example.com/%post_id%」に変更しておくと「archives」が無くなりシンプルで短いURLにすることができます。
パーマリンクを『投稿名』にすると、記事タイトルがそのままURLとして使えますが、
「投稿名」にする一番のメリットは、記事投稿の時に、URLを自分でそのつど設定できる点にあります。
そのためSEOに強いと言われる「http://example.com/日本語URL」などといった日本語URLにすることもできますし、記事の内容にあったURLを自由に設定できます。
一般的には小規模のサイトは「数字ベース」、大規模なサイトは「投稿名」がいいという人もいます。
ムネオのオススメは「数字ベース」です。
記事数1300以上のサイトでも「数字ベース」で運用しています。
なぜ数字ベースがオススメかというと、数字はわかりやすく管理しやすいということです。
記事を書くと若い順からIDの数字が振られます。
以下のような感じのアドレスになるので記事の管理がしやすいんです。
- 〇〇〇.com/1
- 〇〇〇.com/3
- 〇〇〇.com/5
アフィリエイトブログをWordPressで開設した時には必ず設定しましょう!